【パリピ孔明】アニメ第12話「英子の歌」ついに最終回!109の戦いの行方、みんなの感想まとめ!

パリピ孔明

こんにちは、たすです!

ついに。ついに【パリピ孔明】が終わってしまいましたね・・・・。

パリピのためにAbemaプレミアムに加入し、毎週欠かさず観てきた大好きなアニメ。

終わってしまう時はくるけれどやっぱり寂しいものです。

それでは、6月16日に先行配信されたアニメ12話「英子の歌」の感想を早速お伝えしたいと思います。

どうぞ最後までお付き合いくださいね。

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【パリピ孔明】最終回みんなの感想まとめ

【パリピ孔明】最終回みた自分の感想

12話の初っ端、盛大なブーイングから始まり「英子やばいな・・・」ってところから、ずっとお預け状態だった英子のオリジナル楽曲「DREAMER」(スティーブ・キドアレンジバージョン)が聴けました!

孔明の言う通り、英子の歌には全てをひっくり返させるほどの思いが詰まってるんですよね。この時点でウルウル。

原作見ててもやっぱここ、感動します・・・。

特に、英子の歌を聴いた途端に顔色が変わる唐澤の狼狽ぶりからのAZALEAメンバー達が自らの偽りに気がついてしまうところ。

いや、本当はずっとわかってたんですよね。わかっていたけど、いろんな理由つけて見ないように気づかないようにしていたんですよね・・。

「自分がなかった」英子は七海のおかげで「自分の歌」を見つけ、「本当の自分を偽ってた」仮面を外させ、「本当の自分」を取り戻したAZALEA。

そして、10万イイネ到達、サマーソニア出場権獲得。

いやー綺麗すぎるくらいに綺麗に終わりましたね。

そして、個人的に良かったと思ったのは(いやもう全部良かったんですけどね)唐澤です。

唐澤の今までの言動で、根っから悪い人じゃないってわかってたけど誰よりもAZALEAの才能を認めてて、誰よりも愛情かけてるじゃないですか!

それが最終回ではっきりと語られたこと、そしてAZALEAも唐澤のおかげでここまで来れて「あの頃に戻ろっか?」という本心が出せるようになったことを自覚していると言うことが救われましたよね。

売れ出してくると今までの恩を忘れてしまう人もいて、自分の実力だけでのし上がってきたとばかりに下積み時代にお世話になった関係者を切っていくプロの人たくさん見てきましたから、ずっと唐澤の元でやっていくことにしたAZALEAを尊敬します。

やっぱ恩は大事ですよ、うん。

あとアニメ限定で出てきたいきなりの唐澤の黒歴史バンド時代の写真wこれも嬉しかったですね(笑)

今回の12話は英子の夢への第一歩、10万イイネ獲得を孔明の計略と英子自身の努力によって叶えられたお話ですがやっぱり七海の物語だったかなぁと感じました。

英子は偉大。英子は七海にとって、いや、たみくさにとって光を照らし続けてくれる灯台のような存在で、生き物にとってはなくてはならない太陽のような存在であり続けるでしょう。

英子には歌で思いを届ける力があります。

あれだけ孔明が心酔していたのも頷けますよね。

そしてそれは英子だけが特別なのではなく、KABEや、七海、ささっちょ、赤兎馬カンフーさん、誰でもいつでも人に思いを伝え、通い合うことができるんだと勇気をもらえました。

出てきたキャラ1人1人にお礼を言いたいくらい、大好きな作品となりました。

まとめ

12話、短すぎるよ〜;;2クールまでやったらだれてしまうだろうし、駆け足2クールでクォリティスカスカになるよりも良いっちゃいいんですが、個人的には世界名作劇場並みに毎週ずっとやっててほしいくらい大好きでした。

2期を本気でお待ちしています。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

パリピ孔明最高〜!

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