ついに人気連載漫画【怪獣8号】が待望のアニメ化決定!
2022年8月5日の「8号の日」にアニメ化されることが正式発表されました!
【怪獣8号】は松本直也による原作で、ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で2020年7月3日より連載しています。
2022年の春アニメで放送された「SPY FAMILY」と共に「少年ジャンプ+」の2枚看板作品とも言われる本作は、2022年8月現在単行本の累計発行部数が800万部を突破する超人気作となっています。
さらに第31話公開時点では「少年ジャンプ+」史上最速となる1億閲覧を果たしています。
アニメ化の予想は前々からされていたものの、なかなか決定の発表がされなかったのでファンとしてはすごくもどかしかったと思います。
今回は【怪獣8号】がいつから放送されるのか?どんな話なのか?登場人物についてご紹介したいと思います!
本記事を読めば、【怪獣8号】が大体わかる!魅力をお伝えしたいです。
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
【怪獣8号】アニメはいつから放送される?
【怪獣8号】のアニメ化放送開始日はまだ未定となっています。
2022年8月5日(主人公カフカの誕生日・「8号の日」)にアニメ化決定が発表されましたので、これから制作会社や放送局、声優キャストなどの情報が順次解禁されることと思います。
アニメ化が発表されてから放送開始までの期間ですが、はっきりとは決まっておらず、アニメによって様々です。
平均して大体半年〜1年くらいが多いので早ければ半年後の2023年初春、遅くとも2023年秋には放送されるのではと予想されます。
公式からの新たな発表がされ次第、こちらの記事で情報を追加していきたいと思います!
【怪獣8号】どんな話?
あらすじ
【怪獣8号】の舞台は人々の日常を脅かす怪獣が存在している現代日本です。
怪獣によって、自分達の家や学校を街ごと壊滅させられた過去をもつ日比野カフカという男が主人公です。
カフカは幼い頃に、幼馴染の亜白ミナと「2人で怪獣を全滅させよう」と約束します。
その約束通り「日本防衛隊」への入隊を目指します。
しかしいつしか夢を諦めてしまい、今では討伐された怪獣の後始末「怪獣専門清掃業者」に従事する毎日。
あの日誓った約束通りミナは第3部隊隊長として活躍しているのをもどかしく思うカフカ。
そんなくすぶっているある日、防衛隊を目指しているという市川レノが入社してきます。
市川から防衛隊の年齢制限が引き上げられることを聞いたカフカは、再び夢を追いかけることを選びますが…。
【怪獣8号】登場人物
日比野カフカ(ひびの カフカ)
本作の主人公。32歳。181cm。
幼少期に住んでいた街が怪獣によって壊滅させられ、幼馴染のミナと共に防衛隊に入隊することを目指していました。
ところが試験で不合格となり、いつしか夢を諦めてしまっていました。
防衛隊に入ることを諦めたカフカはその後、「怪獣専門清掃業者 モンスタースイーパー(株)」に就職しています。
仕事は真面目にやっていて、色々辛口を叩きつつもやることはしっかりやるので上司からの信頼は厚いです。
後輩市川に入隊試験の年齢制限が引き上げられたと教えてもらったことがきっかけで再び入隊を目指します。
考えるよりも先に体が動くところがあり、時に怪獣から後輩を守ったり根っからのヒーロー気質です。ただし年齢も年齢なので腰痛に苦しめられたりおじさんくさいところがあります。
後輩の市川を余獣から守った際に怪我をし、市川と共に病院に運ばれます。その院内で口の中に小型怪獣が入ってしまい、カフカは怪獣になってしまいます。
好きなものは防衛隊、カレー、ハンバーグ、お酒、タバコ(防衛隊を再び目指してからは控えている)。
亜白ミナ(あしろ ミナ)
日本防衛隊第3部隊長。27歳。169cm。
カフカとは幼馴染。幼い頃に住んでいた街を怪獣の被害に遭ったことでカフカと二人で「怪獣を全滅させる」ことを約束します。
カフカが入隊できずにいた頃から相当数の怪獣討伐の実績を上げます。その数は数百にも及びます。
実力・実績・容姿が相まって全隊長の中でも人気はトップクラス。解放能力96%を叩き出すほどの実力者。
武器は銃火器を得意としています。
好きなものは猫(ネコ科の動物全般?)、お風呂、スルメ。
市川レノ(いちかわ レノ)
カフカの後輩であり相棒。18歳。174cm。
防衛隊を目指して、試験対策としてカフカのいる職場にアルバイトとして入社してきます。
カフカが防衛隊を目指していたのに夢を諦めたことを聞いた時は、「わかりたくもない」とあしらいますが、仕事中のカフカの頼り甲斐のあるところや、余獣から命を助けられたことでカフカを尊敬するようになります。
カフカが怪獣に変身をしてしまった時も、変身前の人間の時と変わらずナイスツッコミを繰り広げる市川で、怪獣になっても変わらず接してくれる存在です。
入隊試験では解放能力が8%と一桁であったが、努力を重ね入隊後急成長を遂げて20%までになります。
好きなものは音楽、料理、少年漫画。
四ノ宮キコル(しのみや キコル)
カフカとレノの同期。16歳で飛び級でカリフォルニア討伐大学を首席で卒業。157cm。
防衛隊長官の四ノ宮功と元防衛隊第2部隊長・四ノ宮ヒカリの娘。
常に完璧であり続けることがキコルのこだわりですが、これは父・功の影響によるものです。
入隊試験はトップクラスの成績を収めましたが、討伐試験に9号が乱入したことで重傷を負ってしまいピンチのところを怪獣化したカフカに命を救われます。
その後はカフカの怪獣化については秘密を共有することになりますが「もし人類に敵対するようになったら自分が討伐する」と宣言しています。
防衛隊を首席で入隊し、第3部隊に配属されます。その実力の高さから主戦力として期待され、特例で大型の斧の専用武器が支給されています。
好きなものは怪獣退治、紅茶(特にダージリン)、大きい犬。
保科宗四郎(ほしな そうしろう)
第3部隊副隊長。171cm。
糸目のマッシュルームカットが特徴で関西弁。室町時代から続く怪獣討伐隊の家系に生まれ、保科流刀伐術の使い手で相当な刀の腕前。
性格は明るく人当たりが良く優しいのですが、対怪獣となると殺気がすごい。
動きが素早く、本人曰く大型怪獣よりも小型・中型の怪獣の方が、刀の使い手である自分向きであると分析しています。
大型怪獣の討伐には刀は不向きであると言われるも、刀へのこだわりは強く、銃の解放能力が低いことで周りからは防衛隊を諦めるように促されました。
そんな保科は、ミナに刀の腕前を買われ、自分の右腕としてミナが絶大な信頼を寄せる副隊長となります。
そのためミナに対しての恩義や尊敬の念を持っており、ミナの隣は譲らないとカフカに宣言しています。
好きなものは読書、珈琲、モンブラン、単純な奴。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
【怪獣8号】アニメはいつから放送されるのか、どんな話なのか?登場人物についてご紹介させていただきました!
本作の見どころは、なんと言ってもダイナミックなアクションシーン!怪獣がどういう動きで街を壊滅し、防衛隊の討伐するシーンに期待したいですね。
また、ご紹介してきた通り主人公のキャラクターも熱いヒーロー(ちょっと単純)で、わかりやすく感情移入しやすそうですよね。
怪獣ものの作品といえば「ゴジラ」や「ウルトラマン」などの特撮が有名ですが、近年のアニメで怪獣ものはありそうでなかった懐かしジャンルですよねー。
原作の漫画もすごく面白いのですが、やはり動いているカフカやミナ、怪獣を見たいですね!
それではまた新たな情報が出次第、随時投稿していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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