こんばんは、たすです!
Amazonプライムビデオで配信中のアニメ「チェンソーマン」第9話を視聴しました。
前回・前々回と姫野のターンで姫野に感情移入させての退場ということで姫野好きには辛い展開でしたよね。
全てを使ってサムライソードを倒そうとした姫野の尽力も虚しく、ヘビ女の登場によりゴーストも殺されてしまいます。
デンジたち特異4課は無事にこの危機を免れることができるのでしょうか?
早速あらすじと感想を書いていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合いくださいね。
また、本記事はネタバレを多く含んでおりますので、未視聴の方やネタバレしたくない!という方はご注意くださいね。
【チェンソーマン】9話あらすじ
デンジとサムライソードの激闘が繰り広げられる。
チェンソーマン公式サイトより引用
デンジはサムライソードの仲間を人質に取るもサムライソードは仲間ごとデンジをぶった斬り――。
【チェンソーマン】9話ネタバレ感想!
チェンソーマンvsサムライソード

前回、アキを守りたい一心で自分の全てをかけて姫野は死亡しました。
サムライソードを後一歩で倒せると思ったのに…なんなんだあのヘビ女は!強すぎる…。
奴らの狙いはあくまでもチェンソーの心臓であることが分かりましたが、なぜそこまでデンジの心臓にこだわるのでしょうか…?
アバンはデンジvsサムライソードの対峙シーン。ホルモンの挿入歌がかっこいいですね。

でもいいところで盛り上がったと思ったら絵が止まってOPに入ってしまう!このままカタルシス感じたかった…。
それは置いといて。
チェンソー対刀はどちらに武があるのか…普通に考えればチェンソーが強そう。
サムライソードの仲間を人質にとるデンジ、これではどちらが悪者かわかりませんねw
今回は表現がえぐいですね〜。今まではエロ関連で子供と見づらいなあと思っていたけれど、これは流石にR16指定になるのわかります。
デンジ、真っ二つになってます…。
話がそれますが「サムライソード」ってネーミングカッコ良すぎませんかね。まるでヒーロー。
一方本当の主人公のデンジは「チェンソーマン」ですからねwダサさを意識してあえてのってやつかしら。
東京で特異1課・2課・3課・4課のデビルハンターが襲撃されました。
中にはマキマも荒井・コベニも…。
マキマに至っては頭を撃たれているはずですが、ピンピンしてる〜!
マキマ「これは返り血。私は撃たれなかった」
なんで嘘をつく必要があるんですかね〜。しかし今回死体の描写が多すぎてグロ…。
グロ耐性はある方ですが、こんなに連続で見させられると陰湿な気持ちになっちゃう。早くデンジとパワーのアホコンビで笑わせてくれ〜;;
チェンソーマンvsサムライソードはサムライソードの勝ちでした。
マキマの契約している悪魔は?

「終身刑以上の犯罪者を30人」「できるだけ標高が高い神社を貸切」
このワードからまさかのマキマ30人殺しを直ぐには連想できなかったんで、このシーンはゾクゾクしました〜。
次々とヘビ女の仲間がマキマの手によって殺害されていきます。
マキマも公安のデビルハンターなので何らかの悪魔と契約しているんですが、内閣官房長官直属のデビルハンターのため、内部でもマキマがなんの悪魔と契約をしているのかを知るものは限られています。
受刑者30人と部下も含め、目隠しされてる状況は異様です。
マキマ「三島 シュウゾウ…と言いなさい」
受刑者「…ミシマ シュウゾウ…」
マキマが両手を合わせてひねると、名前を呼ばれた者が同じように肉体が捻り潰されて死に、受刑者もその場で死んでいる…これは恐ろしい悪魔ですよ!!!!
マキマの契約している悪魔は一体なんなのでしょうか?
さらに井上タカシも殺害。
マキマ「ここで私ができることは終わりました 東京に戻ります」
現時点では、マキマの契約している悪魔については不明です。
コベニ、デビルハンターとしての適正アリ

サムライソードとヘビ女がマキマの力に圧倒されながらも逃げる準備をしていると、そこに1人のデビルハンターが現れます。
そのデビルハンターとは…コベニです。
コベニは市民を装った老婆に撃たれて死んだと思われていたのですが、なんと荒井がコベニを庇う形で盾になり生き残っていたのでした!
荒井…最後に男を見せましたね。いい男だった…。
コベニが「貴方達銃撃犯ですよね?」と刃物を構えるところから一気に加速するアクション。

コベニすごくないですか??あんなに怖がりですぐパニックになってデンジを殺すって言ってた女の子が、実はこんなに俊敏で、こんなに強いとはw
ヘビの尻尾を駆け上がりながらのサムライソードに向けて後ろ見ないでの発砲。カッコ良すぎる!!!
コベニ自体が動けるので彼女の契約している悪魔がなんなのか、こちらも気になりますね〜。
ヘビ女の銃撃を華麗に避ける、コベニ弾切れ後も寝っ転がってるデンジを盾に使い、この場をやり過ごすという冷静な判断力。
動かないデンジに向かって「この間は殺そうとしてゴメンね…」とコベニは謝りますが、相当な戦闘能力を持ちながらもやはり精神は平常ではいられず、「ダメだ…ハイになっちゃってる…」と笑い出します。
自身を庇って死んだ荒井のことにも悲しむより興奮している自分がおかしいことに気づき、「姫野先輩にあったらやめるって言おう…」と呟きます。もう姫野はいないのに。
以前姫野の師匠が言っていた「悪魔が恐れるデビルハンターは頭のネジがぶっ飛んでるやつだ」がここで思い出されます。
コベニにはその資質があると思われます。本人は気づいてないみたいですがね。
【チェンソーマン】9話ED曲はAimer「Deep down」
【まとめ】
以上が「チェンソーマン」第9話の感想でした〜。
今回は全体的にグロさが際立った回でしたね。そしてそのグロさに負けないくらいのマキマ・コベニの公安女子の強さが浮き彫りになった回でもありました。
マキマは底が知れない・何を考えているのかわからない怖さ。でも美しい。
コベニはどこにこんな能力を秘めていたのかというギャップと内に秘めているクレイジーな部分の怖さ。
対照的と思われた2人ですが、公安デビルハンターとして生きていくにはこのくらいのレベルじゃないと逆に悪魔に殺されてしまうんでしょうねぇ…。
たくさん死んでしまったけれど、公安が安泰そうで何よりです。
そして体が真っ二つに切られて動かなくなってしまったデンジの安否は…?
次回10話感想記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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