こんにちは、たすです!
【チェンソーマン】の第4話「救出」が配信されましたので視聴しました。
1話視聴後からVaundy「CHAINSAW BLOOD」の“チェンソーブラッド“って歌詞の部分が“チェンソーマン“に聞こえるところが頭から離れず…。
最近はずっとホルモンの「刃渡り2億センチ」の「身体にホラ、エンジン〜」が離れず…。
ちょこちょこ米津のKICK BACKとずとまよをYouTubeで流したりと、ここ最近はチェンソー楽曲で生きています。
今回は4話ということで、起承転結の記ラストあるいは承の始まりという感じでしょうか!
前回に続いてパワーのニャーコ救出のお話です!そして相変わらずデンジの胸への強い憧れは止まらない(笑)
では早速あらすじと感想書いていきますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
また、本記事はネタバレを多く含みますので未視聴の方や、ネタバレしたくない!という方はご注意ください。
【チェンソーマン】4話あらすじ
激闘の末に『コウモリの悪魔』を倒し、パワーを救い出したデンジ。
チェンソーマン公式サイトより引用
その目的はあくまで“胸を揉むこと”だった。
「バカみたいな理由じゃな」と呆れるパワーだが、胸を揉ませてくれると言う。
それに快哉を上げるデンジだったが――。
【チェンソーマン】4話ネタバレ感想!
4話はパワーちゃんの魅力・大・爆発回でしたね!
EDのアニメーションもパワーちゃんが主役で最後まで可愛い…って言いながら観られました。
パワーの過去回想で目が釘付けになったところ
4話冒頭、パワーがニャーコと共に生きている日常シーンでパワーの胸がぺったんこです!
多くの原作未読の方が「えっ?」と思ったシーンではないでしょうか。
「OPのときのパワーちゃんはあんなにボインなのに…」
ボインって令和じゃ通じないカモですが、胸が大きいって意味なので大橋巨泉さんが語源らしいです。覚えておいてくださいね!
前からの角度だとほぼ平坦で、走っている横からの角度でうっすら胸の輪郭があるかな〜?くらいですね。
えー、じゃあ今のパワーの巨乳ってなんなの?という疑問が出てくると思うんですけどこれには訳があります。多分次回で明かされるのだと思います!
いきなり胸の話で恐縮ですが、4話も結構シリアスっぽく展開されていましたね!パワーちゃんすき。
ヒルの悪魔とのバトルシーン
この世界には当たり前に悪魔が存在していて、これまで出てきた悪魔を思い返してみるとどの悪魔もムカつくやつなんですよね。
悪魔のくせに人間の言葉をベラベラ喋るのですが、本当に人の気分を逆撫ですることしか言いません。
あんまり悪い印象がなかったのはサクッとやられたトマトの悪魔とナマコの悪魔くらいです。
この世界の悪魔はどうやって生まれたとか、存在している意味とかそういった背景は未だ語られていないので「悪魔っていうのは悪い奴で討伐されてやむなし」という認識です。
人間は悪魔を憎むべき対象として考えている中で、デンジは人間でも悪魔でもないし復讐するような理由もない。
生きるためにデビルハンターやってるだけのデンジが、今回はパワー(とパワーの胸)の為にコウモリの悪魔とヒルの悪魔、二つの悪魔と戦うんですね。
ヒルとコウモリの関係とか結構生々しいですよね。別に知りたくなかった(笑)
単純だけど、デンジの強みは悪魔より単細胞なところ。
「夢バトルしようぜ!夢バトル!俺がテメェをぶっ殺したらよぉ!テメェの夢胸揉むこと以下な〜⁉︎」
意味わかんないけど…魔人のパワーにすら「悪魔じゃ…」と言われるくらいイカれてて良いデンジでした〜。
アクションもぬるぬる動いてて迫力ありましたね!
「コン」

デンジが食われそうなところを間一髪でアキが登場。
アキの契約している狐が一瞬でヒルの悪魔をパクッと食べてしまいました。しょ、食物連鎖…?
頼れる先輩デビルハンター早川アキのかっこいいシーン!やっぱり🤘からの「コン」ですよね〜!
早川アキの契約している狐の悪魔強すぎる!けど、あくまでも悪魔との契約なので対価を支払わなければならないのだそうです。
悪魔の力を使う代わりに、今回は体の皮膚を食わしたのです。
それじゃあ力を使うたびに自分も犠牲にならないといけないってことだからアキの狐はここぞいう時にしか使えないのかもしれませんね。
皮膚で済んでよかった…のかもしれない。
デンジ助けられておきながら「ふーん。いたそ」ってお礼の言葉ないのかーい!
パワーのことなんとかフォローするためにそこまで気が回らなかった、と考えましょうかね〜。
病室のお見舞いシーンのリンゴむくシーンとか動きが凄い。
リンゴをウサギにするという描写をこんなに丁寧に描いたアニメが未だかつて合ったでしょうか?
結構アニオリシーン多め

この後原作だとすぐにパワーが早川家にやってくるのですが、アニメ独自のカットシーンが入っていましたね。
この談話シーンがあることで、マキマがアキに目をかけているという点や、アキの組織に対する従順さやマキマに対しての思いの補完ができたかなと思いました!
それにしても作画綺麗ですよね〜、今期一と言っても良いくらい。
4話にメリハリは多くなく、この後も淡々とアキの生活風景が描写されています。
こういうところ、アニメ独特って感じでこれもまた空気感出てて楽しめました。
デンジと共同生活ってだけでもやばいのに、パワーも襲来してきてアキに同情します(笑)
アキの作ったカレーが美味しそう。
クソ悪魔からの「天使」

野菜は食べない、風呂も入らない、トイレも流さないパワーに対してかなりヘイトが上がっているデンジ。
「大抵の理不尽はツラ良きゃ許せる」って言ってたのに、一緒に暮らすとなれば話は別ですよね〜。
デンジ「おいクソ悪魔!てめえのクソこびりついて取れねーんだよ」
パワー「ん」(胸に指さし)「ん」(手をもむもむ仕草する)
デンジ「あ?」
パワー「約束じゃったじゃろう?胸を揉ませてやるから、揉め!」
えっと、デンジの息遣いが気持ち悪かったです!(笑)
デンジ「…天使」
さっきまでクソ悪魔だとかなんとかめっちゃ悪口言ってたのに、デンジクソチョロで本当に可愛いですね。
今回はここで4話終わり。次回はいよいよデンジの夢が叶うのでしょうか?
もう一度言いますが、デンジの息遣いがめっちゃリアルで気持ち悪いです!声優さんってすごいですね!
【チェンソーマン】4話ED曲 TOOBOE「錠剤」
いやー今回もEDのクオリティすごいですね。パワー可愛すぎる。
曲もパワーに合っているし、またこれ頭の中でリピートしちゃうやつかもしれないです!
ちなみにEDのイラストアニメーション担当されているのはcoalowl(コールアウル)さんです。
この方はPEOPLE1さんの「常夜燈」で知って大好きだったので「チェンソーマン」で新作が見られてとてもとても嬉しいです!
【まとめ】
今回は、「チェンソーマン」4話の感想を書いていきました。
パワーの過去回想から始まって、迫力バトルシーンあり、早川家の日常シーンもあって盛りだくさんな内容でした。
ちらっと早川班が出ていましたが、今後はこのメンバーが活躍します!
デンジとメンバーがどんな風に絡んでいくのか楽しみにしていてくださいね。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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