こんにちは、たすです!
冬クールが始まり、続々と新作アニメが配信されていますが絶賛「ぼっちロス」が続いています(笑)
はよ2期、2期が観たい〜というわけで電子書籍全巻ポチってしまうのでありました。
【ぼっち・ざ・ろっく!】は登場人物みんなイイキャラばかりで悪い人がいないのですが、そんな中でも「この子は真のヒロインでは?」と思うのがキターン!で知られる「喜多郁代」です!
今回はかわいい真のヒロイン・喜多ちゃんについて名言や、名シーンなどをご紹介していきたいと思います!
最後までどうぞお付き合いくださいね。
【ぼっち・ざ・ろっく!】喜多郁代役の声優は?
喜多郁代役の声優さんは、長谷川育美さんです!
長谷川さんといえばウマ娘 プリティダービー(ミホノブルボン)、86-エイティシックス-(ヴラディレーナ・ミリーゼ)などの人気キャラを担当しています。
長谷川さん自身も喜多ちゃんのようにキラキラしたオーラを放っているので喜多ちゃん役はかなりのハマり役だと思います!
【ぼっち・ざ・ろっく!】喜多郁代がかわいい!
喜多郁代(喜多ちゃん)のプロフィール

誕生日は4月21日。ぼっちちゃんと同じ秀華高校に通う高校1年生です。
ぼっちちゃん繋がりで結束バンドに加入。担当はギターボーカル。
ギターは初心者レベルだけど歌はかなり上手い。
喜多ちゃんのかわいいところ
喜多ちゃんのかわいいと思う点は色々あるのですが、頑張って4つにまとめました。
とにかく陽キャ!



喜多ちゃんはとにかく陽キャです。友達が多くて明るくて、みんなの人気者。
喜多ちゃんのいるところに人が集まるような真の陽キャでぼっちちゃんとは対極にいる存在ですよね。
人と関わることが好きで、スターリーでの接客のアルバイトも難なくこなしていきます。
前向きで常に輝いているのでことあるごとにその眩さでぼっちちゃんを打ちのめします(悪意はないです)。
また、人との距離を詰めるのがとても早く(陽キャにありがち)、でもなんか嫌な感じではないのでぼっちちゃんもいつの間にか喜多ちゃんのペースに巻き込まれていきます(笑)
ぼっちちゃんから出る胞子によってネガティブ人間の毒に侵された時は、「ギター上手くならなくてごめんなさい…可愛すぎてごめんなさい…」というようなネガティブ発言になりきれていない発言までしております。
自分がかわいいことを知っている、そして可愛くなろうと努力することは何も悪いことではない。
単純に「私かわいいでしょ!」っていうキャラならここまで人気は出なかったと思います。
そして、全てを持っている喜多ちゃんが、ギターの技術だけはぼっちちゃんには敵わなくて一生懸命練習をして結束バンドの一員として頑張ろうとするところなど、ものすごく好感が持てる子なんです。
意外とツッコミ役
喜多ちゃんは意外とツッコミをよくしていて、そのツッコミが喜多ちゃんの優しさに満ち溢れています(笑)
「後藤さんってすぐ調子乗っちゃうのね」
コミュ障のぼっちちゃんは人からあまり褒められたことがなく、ちょっと褒められれば顔に出すし調子に乗っちゃうんですね。かわいい。
そういう時にさっと喜多ちゃんが(愛を込めて)このように突っ込んだりするシーンがちょいちょいあります。
字面だけでみるとちょっと冷たく感じるこのセリフも、喜多ちゃんがいうとあら不思議。
なんだか娘を見守る母親のような愛情あふれたツッコミとなっていてとても癖になります!!
「〜なのね」この言葉を私も言いたい…!喜多ちゃんのようにツッコミをしても明るく優しいオーラを崩さないそんな素敵な女性でありたいものです。
キターン!にメロメロ
喜多ちゃんが期待に胸を膨らませるときの顔。もしくは陽キャオーラを振り撒いてポジティブ全開である時に出す効果音。

キターン!っていう音と共に文字で「キターン」を背負っているのもかわいい〜。
喜多ちゃんとぼっちちゃんは、太陽と月のような関係にあると思います。
月は自身から光を放ちはしませんが太陽という光り輝く存在がいることで、初めて美しく輝けますよね。
ぼっちちゃんが本作の陰のヒロインであるなら、喜多ちゃんはぼっちちゃんを照らす陽のヒロイン。
そんな喜多ちゃんが「太陽である」ことを表しているのが、眩しいほどに光り輝く「キターン!」の喜多ちゃんシーンではないでしょうか。
キターン!シーンがくるとめちゃくちゃテンション上がります。


尽くすタイプで思いやりがある!
陽キャの人って結構自分中心な人が多いじゃないですか。(いきなり偏見発言)
ラーメン屋に行ってラーメン出てきても食べる前にSNS用の写真を撮ったり(ラーメン伸びるよ)、友達とあんなとこ行ったよこんなことしたよ私たち輝いているよ(知らねーよ)っていう陰キャからするとそれをできることが自己顕示欲の塊のように感じてしまいます。
虹夏ちゃんのお姉さん(店長)が「それってさ何が楽しいの?」とズバっと喜多ちゃんに切り込むシーンがあるんですが、その言葉に対して喜多ちゃんは
「楽しい気持ちのおすそ分けっていうか、友達が楽しそうだと嬉しくないですか?」(キターン)

とさわやかに曇りのない表情でこれを言っちゃえるんですねw
流石にこれには勝てませんわ…これは言い返すことができない店長の負け!(勝ち負けではないとすら諭されるような、言った方が申し訳ない気持ちにさせられる)
さ・ら・に!喜多ちゃんは今時のキラキラ女子でありながら実に思いやりのある子なんです。
最初は出来もしないギターをできると偽って結束バンドに入ったのに(リョウ目当て)、土壇場で逃げるなんて自己中だ、これだから陽キャは…!と思っていた時代がありましたごめんなさい。
ぼっちちゃんにバンドを誘われた時も「一度逃げ出した人間だし…」と、喜多ちゃん自身逃げ出してしまったことをものすごく反省しているし、かなりギターの練習もしていたことは指の状態からわかりましたよね。
バンドとは「第二の家族」と考えている喜多ちゃん。
そこまでバンドのことを考えているっていうことから、喜多ちゃんが相手を思いやることのできる人間なんだなっていうのが伝わるエピソードですよね。
バンドやってるようなのは独特の世界を持った尖った人間しかいないと思われがちですが、喜多ちゃんのような思いやりが主体となっている人がいるからこそ一つにまとまるのではないでしょうか。
ちなみに喜多ちゃんの担当はギターボーカルなんですが、世にいうボーカルって一番自分が自分がしてるイメージあったんですよね。
裏で支えるのがベースだったりドラムだったりキーボードだったりで。(あくまで個人の感想ですが…)
だけど喜多ちゃんは、自分は人を惹きつけるような演奏はできないけれど人に合わせるのは得意みたいだって自己診断してるんですね。

確かに結束バンドではぼっちちゃんのギター技術が突出してすごいんで、やっぱり喜多ちゃんはみんなに合わせていくスタイルでいくのが◎なのでしょう。
でもそれを自分で自覚できて実行できるのは、喜多ちゃんが「人を立てる・人を思いやることができる人間」だからなのではないでしょうか。

喜多ちゃん、サイコー!
【まとめ】
それでは今回は、【ぼっち・ざ・ろっく!】の喜多郁代がかわいい真のヒロイン?についてをまとめました。
間違いなく喜多ちゃんは本作のキーとなるもう一人のヒロインです。
喜多ちゃんがいることで、ぼっちちゃんは自分の知らない世界に触れることができます。
喜多ちゃんの存在や陽キャ発言によって、たくさん打ちのめされることも多いぼっちちゃんですが、ぼっちちゃん一人では結束バンドでの活動もどうなっていたかわかりません。
これでギターは初心者で努力をいっぱい重ねているっていうところがぼっちちゃんにとってもある種の師匠心をくすぐるのでしょうね。
今後の喜多ちゃん・ぼっちちゃんの関係がさらに強固な絆となることは間違い無いでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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