【パリピ孔明】アニメ第10話のあらすじと感想まとめ!ついに英子のオリジナル楽曲が完成!

パリピ孔明

こんにちは、たすです!6月2日木曜日にAbemaプレミアムで【パリピ孔明】#10「DREAMER」が先行配信されました。

ついに・・・英子のオリジナル楽曲が完成しました。

一つの楽曲ができるまでの流れをずっと見守ってきたのですが長かったような短かったような不思議な気持ちですね。

それでは今回は【パリピ孔明】アニメの第10話について、あらすじや感想をまとめていきたいと思います!

どうぞ最後までお付き合いくださいね。

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【パリピ孔明】アニメ第10話のあらすじ

ようやく自分らしさを見つけた英子とKABE太人。さらなるステップアップのため、次の試練に挑みます。

英子の自分らしさを見つけるきっかけとなった七海が、実はアイドルグループ「AZALEA」であった事。

英子の目標「サマーソニア」への出場権を狙うライバル同士であった事。

これらの事実は英子にどのような影響をもたらすのでしょうか・・・?

自分自身を見つけた英子は再びキドの前で歌を歌います。結果、英子の歌は認められここから本格的に楽曲アレンジ制作が始まり、英子は「六本木うどん屋(仮)」のタイトルに悩みます。

一方唐澤のAZALEA陣営では、サマーソニア10万イイネ企画の対策として金をバラまく作戦をとるようでした。

これには七海も納得できないといった表情でしたが、唐澤には「サマーソニアは通過点でしかない」と言われてしまいます。

そして始まる、KABEと赤兎馬カンフーのラップバトル。

勝ち上がっていくたびにプレッシャーに負けそうになっていたけれど、今は何のためにラップをしてるのかが分かったKABEは、本来の楽しむためのラップを赤兎馬にぶつけます。

赤兎馬は自らの負けを認め、KABEの手を取り勝利をたたえて去っていくのでした。

KABEの勝利を見届けた孔明と英子の元に一通のラインが届きます。それは、英子の楽曲が完成したというキドからの知らせでした。

いよいよ、スティーブ・キドが手がけた「六本木うどん屋(仮)」に英子の歌を合わせる時が来ました。

その歌は孔明の我が君・劉備を思い起こさせるもので、英子が孔明の現在の「我が君」として鮮烈に植え付けるのでした。

というのが10話のあらすじです。

【パリピ孔明】アニメ第10話の感想まとめ

今回もアニオリ要素多かったですね〜。ラストに向けてこれでもかってくらいにバイブスを上げるため、かなり掘り下げを丁寧にしている印象でした。

・今回面白かったところ

今回のお話で面白かった所を上げますと、やはりKABEと赤兎馬カンフーのラップバトルは見応えがありましたよね!

原作にはここはない部分でして結果だけKABEが赤兎馬に勝ったんだなーとわかる描写しかないんです。

なので、アニメではしっかりと赤兎馬との勝負の背景が描かれてて良かったです。

赤兎馬カンフー役の声優さんは木村昴さんですが、彼はもともとラッパーなので流石にうますぎでした。

ラップが上手すぎるだけではなく、KABEのラップや生き様に素直に相手を讃えることのできる男を見せてくれましたね〜。去り際もかっこいい・・・。

KABEくんも一皮むけて、自分が何のためにラップやってるのかを知り、本当の意味でラッパーKABE太人としてカムバックしてくれたのが本当に良かったです。

一方英子ですが、ずっと仲良しでやってきた七海が実はライバルだったと立ち位置がはっきりと分かった時点で、どうなっちゃうのかなと心配してましたがさすが英子、自分を見失うことがなかったです。

七海や、さらには民草のために歌うことで自分は存在しているんだと自分にできることを頑張る英子の前向きな姿に今回もめっちゃ心を打たれました。

あとめっちゃモブとして出てきてたDJ KOOみたいなDJが、クレジット見たら本物のDJ KOOさんだったこと(笑)めっちゃ豪華やん。

・今回面白くなかったところ

全体通してアニオリ要素多めでしたので、原作を読んでいる方にはテンポが遅く感じてしまうかも知れません。

とはいえ、アニメ1クールを12話を原作通りに進めて中途半端で終わるか、それぞれの背景を丁寧に描いて掘り下げ調整するかどちらかしかないのなら今回のようにアニオリ増し増しで正解だと思います。

ちょっと中弛み感は否めなかったですが面白くないとまでは言えないでしょう。

・今回のお話で学んだこと

人を信じられる人は強いってことですかね。

AZALEAのプロデューサーも、七海たちのことを本気で売ろうとしてくれてるのわかるんですけど、基本的に人を信じていない考え方なんですよね。。。

確かに、綺麗事だけでは夢を叶えるどころか生活だって成り立っていかない部分もたくさーん、あるのでしょうがね・・・。

英子に会わなかったら、多少の違和感を持ちながらもきっとプロフェッショナルとしてAZALEAを頑張っていけたと思います。

英子がね、まっすぐすぎて英子の歌や姿勢に触れてしまったら、ななみん迷いが出ちゃうよね・・・って少し同情してしまいました。

そんなこんなでやっとプリンジジイ(って登録してたのにはわろた)もといスティーブ・キドの合格ももらえて、曲作りが始まって曲のタイトルも「六本木うどん屋(仮)」から正式タイトル「DREAMER」に決まったわけですね!

「DEAMER」いいタイトルじゃないですか。

六本木うどん屋(仮)バージョンの時は4話の特殊EDで流れてきたので、今回のEDがこの曲流れるかな?と期待してしまったのですが、さすがに流れなかった(笑)

早くフルバージョンでこの曲聴きたいんですよね〜。(まあこの曲が孔明の計略の要な訳で、そうそう簡単に聴ける訳じゃないって分かっているけど〜!)

スティーブ・キドの編曲したイントロ部分聴いただけでも同じ曲?って思うほど違いましたので、編曲ってすごいなぁ・・・と改めて思いましたね。

次週が楽しみすぎますね〜。ここまでアニオリを詰め込んできたのですから、残り2話!どんな盛り上がりを見せてくれるのか期待したいところです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は【パリピ孔明】アニメ第10話のあらすじと感想をまとめてみました!

早いものでアニメ1期も残りわずか、アニメ放送開始からあっという間にパリピ孔明は多くのファンを獲得してきましたね。(筆者もその1人です)

これから英子やKABE、七海はどうなるのか、孔明の次なる計略はどう炸裂していくのか楽しみです!

それではまた次回お会いしましょう!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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